宇津木式 何もしない美容法 ~始めた理由~
こんにちは。penguin-sam(@PenguinSam_5)です。
先のブログで、「何もしない美容法」について紹介しました。
そもそも、なぜ私がスキンケアをやめて「何もしない美容法」を取り入れたのかというと、一番の理由は肌が弱いからです。
なので敏感肌で悩んでいる人にはゼヒ読んでいただいたいとおもっています。
肌の弱さは子供のころから
時は幼少期まで遡ります。
幼稚園に通っていた頃かその前でしょうか。母親が子供向けの化粧品を購入してくれました。
小さな子供だけどお母さんの真似をして化粧してみたくなったのでしょう。
(母親を真似て化粧水だの乳液だのをつけていたそうです)
子供向けのおもちゃのようなものだったのでかなり刺激は抑えられていたと思います。
ですが、肌が弱かった私の顔は、真っ赤になって荒れてしまったそうです。
大人になって化粧するようなお年頃になっても残念ながら肌は強くならず、スキンケアも刺激の弱いものを選び、ファンデーションを始めとするメイク用品も肌に合わないものが多くかったんです。
使える化粧品を使えばいいや!って思ってたのでそこまで不自由はありませんでした。
運命の出会いが!
「湯シャン」とか「シンプルスキンケア」とか、とにかく余計なものをつけないことがいいんだ!みたいなのが流行った時期がありました。
流行っているといわれると気になります。話のネタにもなりますしね。
本屋さんに行ってもそれ系の本がたくさん並んでました。
「合う化粧品を探すの大変」といこともありますが、根本的にズボラな私は「スキンケアしなくていいなんてラクでいいじゃん!」そう思ってそのまま「何もしない美容法」の本を購入しました(笑)
本の中にも書いてあるのですが、肌が本来持つ再生力でキレイになるには個人差があります。長い人で10年かかる場合もあるそうです。
私はもともと敏感肌で化粧をそんなにしていなかったのですが、それでも4,5年はかかったと思います。
あくまで「本来肌があるべき状態」になるというのがコンセプトです。
ご興味があるかたは、是非宇津木先生の「何もしな美容法」を読んで肌本来の美しさを取り戻してほしいなと思います。