美容オイルは肌に悪い？！オイル焼け？酸化？何を使えばいいんだ～!!
こんにちは。penguin-sam（@PenguinSam_5）です。
私自身美容オイルを愛用しており、別記事でも「オススメで～す」的なことを書いていて、こんなタイトルの記事を書くなんてどうかと思います。
ですが、すべての美容オイルが悪いわけではありません。そのオイルの性質を理解して使用すれば、肌に悪いどころか肌がキレイになるための必須アイテムとお分かりいただけると思います。
なぜ美容オイルが肌に悪影響を与えるかというと、それは「油焼け」です。
特に、朝のスキンケアで美容オイルを使用する場合は注意が必要です。
「油焼け」って何？
「油焼け」とは、顔につけた美容油が日中紫外線を浴びることによって酸化してしまうことを言います。
酸化はシミやシワ、色素沈着など老化の原因にもなります。
ただでさえ紫外線は肌の老化を促進させるのに、酸化した油が更に老化させてしまいます。キレイになるために美容オイルをつけてるのにそれが原因でシミ・シワができるなんてありえないですよ~。
安心してください。全てのオイルがNGというわけではありませんよ
食用に使う油で酸化しやすい油と酸化しにくい油がありますよね。それと同じで美容オイルでも酸化しやすいものとそうでないものがあります。
そしてもう一つ。純度の高いオイルを選ぶようにしましょう。なぜなら、この「不純物」が酸化の原因となるんです。
また、保存容器も透明のものより遮光されているものを選びといいと思います。
どんなオイルを選べばいいの？
余談ですが、この酸化の基準は美容オイルだけでなく、食用にも当てはまります。
酸化しやすいオイルは開封したらなるべく早く食べてしまいましょう。せっかく体にいいオイルを摂取しても酸化したオイルを食べてしまったら逆効果ですよ~
酸化しやすいオイル
酸化しにいオイル
せっかく美容オイルを買っても油焼けがこわくて夜しか使えないのではもったいないので、キチンと理解して安心して使える美容オイルを選びましょう！
一番のオススメはアルガンオイル
ビタミンEの抗酸化作用がとても優秀ということはご存知ですか？抗酸化作用は「酸化に抗う」ですね。つまり酸化を抑制するんです。別名「若返りビタミン」。
アルガンオイルにはビタミンEがオリーブオイルの３倍も含まれています。
刺激も少なく、浸透性も高いのでどんな肌質の方も使えます。髪にも良いので全身使うことができます。
私が気に入って何度もピリしまくっているのが、このACUREのアルガンオイルです。
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化粧品に含まれているオイルも要注意です！
酸化してしまうのは美容オイルだけではありませんよ。化粧品に含まれているオイルも同様に酸化します。
肌をキレイに見せるためにファンデーション使いますよね。あなたが使っているファンデーションにもオイルが含まれていませんか？どんなオイルが含まれてるかご存知ですか?
上記に挙げたような酸化しにくいオイルだったら安心ですが、化学性物質だったり、酸化しやすいオイルが含まれてるかもしれませんよね。
酸化以外にも化粧品が原因で肌荒れを起こしてしまうことがあります。
こちらのページも是非参考までに読んで頂ければと思います。
心配な方はオイルフリーのファンデーションやミネラルファンデーションを使用することをオススメします。
