【宇津木式 肌断食】化粧水、乳液、化粧下地は使わない
こんにちは。penguin-sam(@PenguinSam_5)です。
私はもう7年ほどこの「宇津木式 肌断食」継続しています。
私は宇津木医師の著書である「化粧品を使わず美肌になる!」を参考にしました。
この本以外にも宇津木医師の著作はたくさんあるので、肌断食を始めてみたい!と思われた方は、どの本でもいいと思うので、宇津木医師の本を読んでみてはいかがでしょうか。
これから書くことは、上記で紹介しました「化粧品を使わず美肌になる!」参考にしています。
化粧水、乳液、化粧下地は使わない
化粧水や乳液が肌の保湿機能を壊す
なかなか衝撃的です。
化粧水や乳液って、肌を保護するためにつけてませんか?それらのアイテムが逆に保湿機能を壊すなんて。。。
そもそも肌表面を角質細胞と細胞間脂質が覆っており、保湿バリアをして機能しています。そこに化粧水をつけるとどうなるのでしょうか。
なんと!肌内部の水分を蒸発させてしまいます。
化粧水をつけると、化粧水の水分が蒸発するときに角質細細胞がめくれ上がり、肌が乾燥します。さらに保湿成分が粉となって肌に残り肌内部の水分を蒸発させるという悪循環を招いてしまうんです。
乳液を塗ると乾燥が悪化
乳液には界面活性剤が含まれており、その界面活性剤が肌バリアを壊してしまうのです。
化粧下地を塗る
乳液に含まれる界面活性剤が角質の構造を壊し、角質細胞の隙間に化粧下地が入り込んでしまいます。
細胞の隙間に入った成分は洗顔しても落ちません。
その結果、保湿バリアを破壊し続けて肌バリアが壊れてしまいます。
最後に
化粧品には化学物質が含まれています。
それらが肌のバリア機能を壊し、乾燥してしまう。乾燥するからまた化粧品をつけてしまう。
この繰り返しが肌を悪化させてしまい、化粧品なしではいられなくなってしまうのかもしれませんね。